2020/03/29 15:15
Stadtです。
今日の関東は雪。
まだ寒暖差はありますが、もう少ししたら暖かさが
続いていきそうな今日この頃。
そしてこれからの季節に透明感のあるグラス達の、
ご紹介。今回はショットグラスです。
日本ではあまり馴染みが薄いですが、
ドイツでは売られている所は多い気がします。
リキュールが浸透しているせいでしょうか。
アニスやリコリスなど50種以上のハーブが
使用されている、「Jägermeister」(イェガーマイスター)はドイツ製造リキュールの一つ。
日本でも名前が知られているこのリキュールは、
ドイツでは小瓶もあって、道端に空瓶が転がってたりしてました。
私は自分で買ったことはないですが、たまに飲んでました。
スーパーにはレジの棚にこんな感じでJägermeister
含めた、「Flachmännern」と呼ばれる
小さな瓶のアルコールが私がいた時は、
赤丸のように売っていました。
が、今はお年寄りやアルコール依存症の方達への
誘惑、通常の瓶より割高という事もあり、
レジ周辺から撤去している地域もあるようです。
私も去年行った時はあまり意識していなかったので、
まだBerlin等にあったかどうかは未確認ですが。
今回紹介のショットグラス達に話を戻します。
両端のグラスは典型的なDDRデザインのもので、
右の方は高さがあります。
その内側の二つはシンプルな白い柄のもの、
左のグラス底は少し厚みがあってどっしり感あり、
右のグラスも底に厚みはありますがグラス自体は
薄いガラスで高さが少しあります。
そして真ん中のグラスはソルブ民族の衣装をまとった女の子のグラス。
※以前のBlog記事でその衣装についてはご紹介しています。
小さな物たちなので、場所も取らずに
お部屋のアクセントになったり、お花をいけたり
アレンジしやすいかと思います。
バリエーションは色々あるので、次回買い付けの際はまた仕入れてこようと思っています。
ガラスのお皿についても以前の記事「暑い夏はガラス製品で涼し気に!!」で紹介
しているので、ご参照ください。
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Stadt
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