2022/01/18 14:05
Stadtです。
「金色の模様が上品な印象のケーキ皿」を写真を取り直して掲載中です。
以前から掲載している製品ですが、実はまだBlogに記事を書いてなかったなと。
シンプルで昔からのドイツデザインにも合いそうな白地に金色の図柄。
ただその金色の図柄はクラシカルではなく、よく見ると旧東ドイツ風な不思議図柄です!
最初見たときは旧東ドイツ製品かと思いました。
ただ裏面を見ると「Thomas」という、今もある「Rosenthal」社の1ブランド、
旧東ドイツではなく西ドイツに設立された会社で製造されました。
ここの製品の図柄は他にも旧東ドイツデザイン風なものが多く、一瞬いつもドキッとします。
やはり東西問わず、根底のドイツデザインは同じなのかもと思わされます。
横から見るとこんな感じです。
お皿の縁は少し広めでその内側に金色の図柄が回っています。
後ろのカレンダークロスはこの時期にも合う冬の図柄の、旧東ドイツ製品にしてみました!
一見すると旧東ドイツのお皿にも見えるので。
あとは大きさも丁度良く、使い勝手は良いと思います。