Stadtです。

今回は【旧東ドイツ/DDR】図柄とフォルムが特徴的なミルクピッチャー　のご紹介。

前に「Ilmenau（イルメナウ）という場所」というタイトルでBlog記事は

今回のミルクピッチャーは下部がしっかりしていて安定感があります。

そしてさらに内側に向かって底面があります。

上部との境もはっきりしています。

そしてよく見ると取っ手は本体と比べると繊細な、指を通しやすい形になっています。

そしてDDRならではの斬新、不思議なこの図柄！！

お花か太陽のイメージだと思うんですが、丸だけでこのデザインを考え付くのはすごいなぁと。

この底部にはこの図柄の赤いバージョンが4個、側面に赤より少し小さめの同じデザインの

オレンジバージョンが2個ついています。

下の写真だと同じような色に映ってしまってますが、

他の写真では色の違いはおわかりいただけるかと思います。

そして注ぎ口の少し独特な形や、金縁が全体的にクラシカルなテイストにしているような

気がします。

去年よりはこの季節はまだ寒さを感じませんが、今回は急にやってきそうな気もします。

お部屋のアクセントにもなるミルクピッチャーですよ！