Stadtです。

少し寒さが緩んだような気がするも気のせいだった・・・という日々が繰り返されてますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は【旧東ドイツ/DDR】クラシカルな雰囲気漂う薄手のコーヒーカップ　

写真を撮り直してのご紹介です。

本来はコーヒーソーサーもあったのだと思いますが、無くてもいいと思わせるほど、

まず旧東ドイツデザインっぽいこの図柄に惹かれてしまいました。

ただクラシカルなテイスト、黒で描かれている図柄の繊細さが

通常の旧東ドイツデザインとは 毛色が異なっている気がしました。

白地に黒で描かれると同じもの図柄でも、違う顔を見せるなぁと。

わかりにくいかもしれませんが、同じ図柄が反対の面にもあります。

あとクラシカルと感じた要因は、縁と持ち手のゴールドのラインだと思います。

横から見ると、中心の図柄に行きつくまでの進化の過程を追っているかのようで、

その表現が旧東ドイツデザインぽさを感じます。 100%クラシカルにしていない所がニクいです。

そして商品タイトルにもあるように、軽いですが薄手の造りなので扱いに少しご注意を！

製造はVEB Lichte、テューリンゲン州にある街Lichteで作られた物。

飲み口の所が若干擦れている所はありますが、外側は傷もなくキレイです。

茶色の棚とかにも白地に黒の模様は引き立って、お部屋のアクセントにもいいのではないでしょうか。

※商品はコチラ

■サイズ：Φ8cm×H6.7cm×底Φ5cm

★送料は別途発生致しますのでご注意下さい。