2020/12/22 07:44


Stadtです。

一段と寒さが増してきた、ここ最近。

Xmasや大晦日、お正月と今年は早かった気がします。

すべては「アレ」のせいですね。


今回はこれからの季節にも合う、ティーポットのご紹介。

形がちょっとずんぐりしている、下膨れタイプです笑


私が探しているタイプとは少し違ってクラシカルなタイプですが、旧東ドイツのKAHLA製です。

白地にお花の図柄が控えめに入っています。


本来の旧東ドイツ製と違って、伝統あるメーカーだからなのか細工が凝っています。

フタの取っ手はしっかりした花のツボミの形をしていて、

その根元は花びらで型どられています。


注ぎ口の下の部分は、宝石かしずくのようなものがぶら下がっているような装飾


注ぎ口自体は平面に穴が開いていて、モダンな印象。
BAUHAUSにも金属製ですが、こんな注ぎ口の物があります。

実は取っ手も凝っていますが、長くなってしまうのでHPで写真をご覧くださいませ。

一見大きいようにも見えますが、意外にコンパクトです。
ヨーロッパのクラシカルテイストの物をお探しの方にも、気に入っていただけそうです。
白がベースなので、どんなクロスの色にも合わせやすいと思いますよ。

ポットに敷いているのは以前ご紹介した、アンティークではないですが、
ドイツの蚤の市で見つけた毛糸製の鍋つかみ。
こうやってポット置きにしてもカワイイので、セットでいかがでしょうか。

■サイズ:蓋:H6/φ7.5cm

                本体:H9.5cm/上φ6.8cm/下φ12cm

       (取っ手/注ぎ口含まず)

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Stadt
・ドイツ在住時のBlog(現在更新保留中):
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