Stadtです。

今回はBerlinのシンボル、テレビ塔について。

テレビ塔については何度もBlogにもチョコチョコ書いてますが、またです笑。

なぜなら私が大好きな塔だからです。

旧東Berlin地区のMitte地区のAlexanderplatz駅の

そばに立っている、シンプルないフォルムで

TV塔はドイツ語で「Fernseheturm」、

Fernsehがテレビで、塔がTurmです。

球体部分は展望台になっていて、

床が少しずつ回るレストランも入っていて、

この球体の作りや色もDDRっぽくて、

青空だと光って映えるんですが、

冬の曇天にも良く馴染みます。　

旧東ドイツ/DDRからDDRのシンボルでもあり、

当時から色々な宣伝やッズに使用されていました。

私が住んでいた頃に発売されたこの本には、

旧東ドイツ時代からのテレビ塔をモチーフにした

色々なデザインのテレビ塔が表紙を飾っています。

同じようにBerlinのシンボルでもある、

クマも端っこにいますね。

上記の切手や切手シートもあります。

TV塔自体のデザインも恰好いいですが、DDR時代のデザインとミックスはまたたまらないですね～。

離れた場所で道に迷っても、

テレビ塔さえ見つけられれば、

どこに行けばいいか方向だけは把握できる、

目印としても優秀です。

入場料は私の記憶では11ユーロだったんですが、

今サイトを見たら17.50ユーロでした！

値上がったのか、私の記憶違いかどちらなのか…。

また機会があればテレビ塔内部についての

何かを書こうと思いますので、