DDR食器の代表格「Colditz Porzellan」 | Stadt

2019/10/16 22:57

Stadtです。
最近BASEアプリ内特集で置時計や花瓶、
花柄ケーキ皿、スラブ民族のショットグラス、
茶ポット等取り上げていただいています。
10月はStadt月間なんでしょうか笑
有難いですが、特集タイトルが同じラインナップでも
変わっていたり、掲載周期がわからないので、
ロシアンルーレットみたいで、ドキドキです!
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さて今回の内容は、Stadtにも多々upしている、
DDR食器の代表格の一つ、Colditz Porzellan、
通称「CP」について。
幾何学的なものや、POPな図柄、
そして独特な色使い。ドイツ食器ですが、
ロシアの流れを汲む東欧食器のくくりにも入る、
皆さんが良く見かけるタイプかと思います。

上は今回新商品としてUPした、ティーセット。
私はDDRの食器、CPの食器はオレンジが多い気が
しています。私のスキな色でもありますが!

上の写真は初期の底にある裏印。
時期によってマークは異なります。

上のような可愛らしい図柄もあったりします。
先程「オレンジ」の多用について書きましたが
紺も多いです。
紺で描かれている物は絵付きが多い気がします。

※真ん中の丸がColditz
ライプチヒ、有名なマイセンにも近い、
当時陶器の町のザクセン州Colditz(コルディッツ)。
その町にDDR時代の1948年、共産党当局が国営企業の工場VEB Porzellanwerk Colditz 
(CP社、VEB=Volkseigener Betrieb)の設立を決定。
そこで陶磁器が大量生産され1969年に
VEB Porzellancombinat Colditz になり、
壁の崩壊まで続きました。
ドイツの東西統一後、会社は民営化、
再構築されましたが1998年に倒産。

以前に書いた「やっと新商品UPです」にも書いた、
Mitropa(ミトローパ)。
Mitropaとは当時の寝台・食堂車の名前で
そこで使用の食器のブランド名ですが、
これも大体がCP社製。
次回これに関連した記事が書ければいいなと
思っています。
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Stadt
・ドイツ在住時のBlog(現在更新保留中):
→2019.8~ yahooからLivedoorへ移行しました。