今回は別の時計との出会いの話です。

日本帰国後、日本の骨董市である時計に

出会いました。

コンパクトなサイズ、シルバーの縁とそして、

それに盤面のグリーンのローマ数字、一目惚れ。

ロシアの目覚まし時計、SLAVA 。

まだロシアになる前、ソビエト時代に製造された

時計です。

凄く悩んだんですが、値段が高くて諦めました…

その後、私の地元の近辺で小さな骨董市があり、

また同じような時計があったらなあ、

でもないだろうなあと思いながら行って来ました。

そう、もうおわかりですね！

またこの時計にそこで出会ったんです！

販売してるのも同じ方で、しかも、地元価格で

少し安くなってたので、もうこれは運命に違いないと購入した次第です。

この子ももう今のままでは、時計としての機能は

売る予定はモチロンないです！！

これくらいのコンパクトな時計を見ると、

手が伸びるのを必死に抑えております！

※ちなみに背後にあるのは、

ロシアアヴァンギャルドのグラフィックデザイナー、アレキサンダー ・ロドチェンコの作品集です。この人、この頃のデザインや色使いは格好良すぎ

ですよ〜^_^!